【お題】あなたが尊敬している人物はいますか？

いません(笑)。でも個々の能力、佇まい、人柄といった個別の部分には尊敬させられることが多いです。またそういった部分を持っている相手には年上年下関係なく尊敬の念をもって接します。

個人まるごと全てを尊敬することは殆どありません。というのも同じ人間である以上、やはり何から何まで完璧ということは滅多にないからです。それが先程、いないと言った理由です。

尊敬していた相手の悪い面を知ってしまうと、裏切られた気になると思います。初めから全面的に尊敬はせず、どこかに緩衝材となる距離を持っていれば幻滅することもないでしょう。

誰かを尊敬するなとは言いません。尊敬するなら悪いところも含めて受け入れることのできる心の余裕を持つべきなんです。

そして誰かを尊敬するより、自分自身が誰かに尊敬される人物になれるよう頑張って下さい。